富山シティフィルハーモニー管弦楽団は富山県内初の社会人オーケストラとして1983年に結成されました。
以来、県民に愛されるオーケストラを目指して、各種音楽活動を展開しています。
オーケストラ演奏をこの上ない楽しみとする団員たちは、毎週末の練習日に県内外から集まってきます。
世代を超えた交流
団員は20代から80代まで幅広い年齢層。世代を超えた交流も魅力の一つです。
また、子育て真っ最中という方も小さな子供を連れて練習に参加できるよう託児室を設けています。
アットホームかつ音楽に真剣に
年に2回の定期演奏会をはじめとして、地域コミュニティーコンサートなど年間約4回の演奏会を実施しており、毎週の練習もアットホームな雰囲気の中で、充実した指導者のもと着実に実力を伸ばしてきています。
プロとの楽しい共演
年に2回の定期演奏会以外にも、県内の音楽団体(富山県オペラ協会、黒部で第九を歌う会、宇奈月モーツァルト音楽祭等)の皆さんとの共演など、幅広い音楽活動を展開しています。
大編成にも挑戦できる
当団はパートの欠けがなく人数も約100名と充実しているので様々な曲にチャレンジすることができます。
富山県オーケストラ連盟に加盟しており、富山県内の学生オーケストラと共に2年に1回マーラーやショスタコーヴィチなど大編成の曲にも取り組んでいます。
受賞歴
平成25年5月 | 置県130年記念式典において、富山県ふるさとの歌「ふるさとの空」記念演奏を披露。 また、同曲の管弦楽版CD録音を担当しました。 |
平成25年度 | 北日本新聞「地域社会賞」受賞 |
平成25年度 | 富山ロータリークラブ 「富山の元気づくり」賞 受賞 |
役員
名誉団長、名誉指揮者:土井 浩
武蔵野音楽大学で、トランペットを専攻。
卒業後、同大学専攻科で、合奏法・管弦学法を学ぶ一方、斉藤秀雄氏のもと指揮法を学ぶ。
富山短期大学名誉教授。
富山大学フィルハーモニー管弦楽団 元常任指揮者(~H26)
富山県オーケストラ連盟 最高顧問。
団長 | 古井 清紀 |
事務局長 | 永原 秀樹 |
演奏部長 | 北岡 明 |
コンサートマスター | 宮本 範子 辻 久直 |